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開業時によくあるトラブルと強みの活かし方

気をつけて!独立開業時によくあるトラブル

これから独立開業する場合、まず他の事務所で勤務して税理士としての下積み期間を経たのちに自らの事務所を開くという方が多いことでしょう。
ここで税理士事務所を退職する時、元いた税理士事務所の顧客を勝手に奪ったり職務上知り得た秘密などを無断で活用すると、競業避止義務違反などの不法行為にあたり損害賠償を請求されてしまうということもあり得ます。このため、特に独立後、かつての勤務先でお世話になっていたお客様へのお手紙を出すときは、様式や文面に十分に気を配ることが大切です。
また、大切な顧客を奪われることへの懸念から、勤務税理士もしくは職員の独立開業を阻止すべく実務経験期間を証明する職業期間証明に署名押印をしてもらえないといったトラブルも発生しています。

独立開業税理士として成功するためには?

開業税理士の命運を分けるのは、コミュニケーション能力と営業センスです。
税理士に求められる能力と営業のセンスは全く違うので苦戦する方も多いかもしれません。しかし、ネット媒体の活用などによってその弱点を補うことができます。
実際に、税理士業界にはプライドが高くて営業が苦手だという人が多いため、ちょっとした努力で大きな差をつけるチャンスも十分にあるといえます。
さらには、節税などをテーマにした一般向けセミナーを開催してセミナー参加費用による収入を得ること、他の税理士がなかなか対応できない早朝深夜の相談対応をする、自ら事務所を経営する中で養われる一経営者としての視点を生かしたコンサルティング業に特化するなどの独自のサービスを行うことで、より顧客の需要にフィットした事業ができ、顧客獲得につながることでしょう。


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